一歩ずつ

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震から20日目、まだ余震が続く中、今朝の新聞で道路の損傷などで孤立していた方々の避難がほぼ完了し「一つのヤマ超えた」という知事宣言の記事を見て少し安心しました。

あらためまして、被災され慣れない避難所での生活や断水などで不自由な毎日をお過ごしの皆さまに心からお見舞い申し上げます。また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に心から敬意を表します。

私自身これまでに体験したことのない大きな揺れに恐怖を感じましたし、住宅事業に携わる身として「住まい」について、皆さまの安全確保のための「防災・備え」について何かできることはないか考え続けています。

今はまだお客様への対応も順次行っている状況ですが、毎日の暮らしに関わる私たちにできることを一つひとつ丁寧に取り組み、皆さまの明日への活力につながればと思っています。

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