クロス張り

みなさんこんにちは。
今回はクロス（壁紙）張りについて、ブログを書いてみます。

クロスは内装の中でも傷んだり汚れたり、破れたりしやすいところです。
そのため、補修をお考えになったり、また年数が経つとイメージチェンジに張替えを検討される方が多いです。

弊社でも、最近お手洗いのリフォームのご相談をいただき、同時にクロスの張替えもご注文いただきました。
（下の画像はクロス張替工事の途中の写真です。）

実際にクロスを張替えといっても、単純にもともとあったクロスを剥がして、新しいクロスを張るというものではなく、
いくつかの工程から成り立っています。

そこで今回は、クロス張りの工程を簡単にご説明いたします。

①もともと張ってあったクロスを剥がす
②ボードのビスを打ってある穴やボードの表面が破れてしまったところにパテ（※）を塗り、クロスを張る面を整える
③クロスを張る箇所を採寸する
④新しく張るクロスを採寸結果に合わせてカットする
⑤カットしたクロスに糊をつけ、ローラーで抑えながら、空気が入らないように張る
※パテ：下地の隙間、段差などに充填して、ヘラなどを使って塗り付けすることで、面を平滑にする粘土状の素材のこと。

大まかに上記のような流れで、張替えの工事が進められます。

クロスの割けた部分を直すなどの部分的な補修であれば、クロス補修用のボンドを用いて簡単に行うことが可能です。

クロスの張替えもDIYできますが、せっかく張り替えるなら、見栄えがよい状態にしたいという場合、プロにおまかせするのをオススメします！

弊社では、クロス張替のご相談を承ります。ご自宅の雰囲気に合わせたカラーコーディネートも可能です。
お気軽にご相談ください♪

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