白山市の第九

ベートーベン作曲の交響曲第九番といえは、交響曲に合唱を取り入れ、人類の普遍的な兄弟愛や自由と平和のメッセージを伝えるものとして、日本国内のみならず世界各国の年末の風物詩となっております。

昨年末、あるテレビ番組でたまたま第九の合唱が流れおり、一緒に見ていた家内に、自分は随分昔に生の演奏を見たことがあるけれども、クラシックに縁のない自分でもとても感動したことを覚えている。もし機会があれば生の合唱を見てみるといいよ、などと話しておりました。

すっかり年も明けた先日、家内から白山市で第九のコンサートがあるので行きたいとの話があり、よくよく聞いてみるとオーケストラアンサンブル金沢の公演があるとのこと、年末に「機会があれば生の合唱を見るとよい・・・」などと話していた手前、反対する理由もなく、家内にチケットをプレゼントさせていただきました。

公演は2月2日に松任文化会館ビーノで行われます。興味のある方は是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

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