お祭りと御神輿担ぎ

こんにちは。
週末は地区のお祭りがあり、御神輿を担がせていただきました。

事務所にも神輿が寄り、祈祷をいたしました。

御神輿の組み立て～解体まで、地区の皆さんで協力して、
取り組む行事で、感染症が流行して以降、
なかなか皆さんで顔を合わせる機会がないので、
とても貴重な機会になりました。

長時間御神輿を担ぐ機会もなかなかないので、
筋肉痛でからだがパンパンです・・・💦

御神輿を担ぐ際に、神社を訪れると、
改めて、境内のいたるところに、
木造建築の高度な技術が活かされている
ことが確認できました。

今は、洋風の家づくりが主流となっていて、
日本に古くから受け継がれてきた、日本の風土に合わせた
工法で建物をつくることが減っています。

建築は、本来そこに住まう人の生活に合ったものである必要があり、
気候風土に合った方法を検討するのが、人にとっても、建物にとっても
理想的だと思います。

建築技術は、時代とともに日々進化していくものですが、
従来から受け継がれている、建築に対する考え方や、
つくり方について、将来世代に残すべきものは、
伝承していく必要があると感じました。

わたしたちは、日本の気候風土にあった、建築技術をもとに
『住まう人の健康』をいちばんに考えた、
WB HOUSEを施工させていただいています。
宮大工の手仕事の技術を将来に受け継ぐ、
貴重な工法であり、室内の空気環境が見直されている今、
家づくりをご検討の方に、その選択肢として、
ご検討いただきたい工法です。

WBHOUSEについて、詳しくお知りになりたい方は、
お気軽にお問い合わせください。

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