カモ 家を守る鳥?

みなさんこんにちは。西内工務店ブロガーです。

先日、お伺いしたお客様宅のすぐそばの水辺で、たくさんのカモが気持ちよさそうに泳いでいました。

カモは種類が多く、日本で見られるほとんどがいわゆる『渡り鳥』らしいです。夏はどちらか別の国へ行き、冬に日本へ帰ってきているので、冬が近づくこの時期から、目にすることが増えるそうです。(ちなみに親子で散歩する姿が話題になるカルガモは、一年中日本にいるのだとか。)

そういえば和室の襖や障子戸の上にある枠のことを、鴨居(かもい)と呼びますが、ふと、この鳥のカモに関する由来があるのかも?!と思い調べてみると・・・・関係がありました!

諸説あるそうで、その中の一つではありますが、鴨が水辺に生息する水鳥であることから、「家を火災から守るおまじない」的な意味合いからきている。という説を発見。

なるほど、家を守る鳥ということでしょうか。可愛いだけじゃない、ありがたい鳥に見えてきました。
次会ったときは心の中でこれからもよろしくお願いしますと言ってみようと思います笑

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